学習方針

塾での学び方

「暗記が苦手だから…」とあきらめていませんか?
でもそれは、覚え方を知らないだけ。正しく覚える習慣が身につけば、どの教科にも自信が持てるようになります。
教室では、“まずは覚える”をとても大切にしています。英語も数学も理科も、覚えるところから始めて、それを繰り返す。
すると、少しずつ「できた」「わかった」が積み上がっていきます。
また、不登校や人間関係に悩む子にも、ここは安心して通える場所でありたいと願っています。
生徒が自分の気持ちを主張できるようになる――そんな変化を、私たちは本気で応援しています。

勉強で大切なこと
  • 正確に覚えること」がまず大事です。暗記をおろそかにすると、どれだけ勉強しても成果につながりません。
  • 問題を解いたら、答えだけでなく「解く過程」や「どうしてそうなるのか」理由を説明できるようにしましょう
ワークの取り組み方

ワークの問題に答えたあと、以下のマークをつけましょう

  • 〇 正解:番号の前に〇
  • ✕ 不正解:番号の前に×
  • ×:白紙の状態
  • △ 途中まで自力で解いて、ヒントをもらって正解したもの

×や△がついている問題は、くり返し解き直して、できるようにしましょう

教科別の学び方

英語の学び方

  • 文法(be動詞・時制・三単現など)はしっかり暗記しよう。
  • 練習問題は、ただ正解するだけでなく「どうしてこの答えになるのか」を順序よく説明できるように練習します。
  • 教科書の本文を読むときは、主語(S)や動詞(V)、接続詞などの文のしくみを意識して読もう。
  • 和訳は、4語ずつ区切って、日本語にしていくと分かりやすいよ。
  • 長文問題では「誰が・何を・どうしたか(S+V)」を見つけるのがポイントです!
  • 中学1年生は履修内容の確認、中学2年・3年生は前年の復習をします。

数学の学び方

  • まずは教科書とワークの問題をすべて解くことが基本!
  • 間違えたら「間違えた箇所」「なぜ間違えたか」を考えて、同じミスをしないように対策もあわせて書き添える。
  • 文章題は、線分図や絵を使って「見える化」すると考えやすくなるよ。
  • グラフの問題は、必ずノートに写して、座標やメモを書き込もう。
  • 図形の問題も、図をノートに写して、色分けや線引きで整理しよう。

理科の学び方

  • 大切な言葉(用語)と意味は、繰り返し覚えよう!
  • 現象や実験の結果だけでなく、「なぜそうなるのか?」を説明できるようにしておこう。
  • 公式や決まりを丸暗記するのではなく、「どうしてそうなるか」を理解することがポイント!